家族日記

海辺に住みたいロマンチストの主人、とろ。堅実に生きたいお嫁、まあこ。天真爛漫ベイビー、娘のしーこが、すい臓、腎臓、肺に病気がみつかった犬のケンプーと共に寄り添い奮闘するも、2019年6月28日に永眠。旅行、アウトドア、釣り、キャンプ、BBQ、DIYなんかをやりながらなんとか家族で立ち直っていくブログです。

キャンプ用の耐火手袋が有能過ぎた話

今回キャンプに行って、道具も色々買い揃えていたわけですが、その中でもあることによって便利さが倍増した道具がこの耐火手袋。

 

私はキャプテンスタッグのものを使用しました。

まあ持っている人にとっては当たり前なのかもしれないし、私も今後当たり前になっていくような気がするので、使用時の感動が新鮮なうちに色々書いていきたいと思います。

 

大きな炭の移動が容易

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火のついた大きな炭を火箸で移動すると、まあまあ重たいので力を入れてギュッと握ると炭がクルッと回って落としたりして、まあまあ困難だったわけですが、耐火手袋なら多少火がついている炭であっても熱が手に伝わることなくむんずと掴んで移動ができました。

 

火のついた炭は程度に寄りますのでガンガン燃えてる炭は触らない方がいいでしょう。

 

熱い網の移動が容易

BBQで焼き物をしていると炭を足したり鉄板を乗せ替えたりしたい理由で、網を移動したい時が必ずあるわけですが、その時素手だと熱くないところを探してソーっと移動させていましたが、耐熱手袋をしていれば、熱かろうがガシッと掴んで移動ができます。

 

食材や熱い容器を触れるのも容易

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もはや用途が鍋つかみと化している気持ちもなきにしもあらずですが続けます。

今回のキャンプで、ホンビノス、サザエ、カキ等の貝類を主体に良く食べていたのですがその時も重宝しました。あとホイル焼きなんかの移動も楽々でした。

 

調理用のトングでも全然代用は効くと思うし、むしろトングの方が汎用性は高いですが(肉や野菜を手袋で掴むわけにはいかないですからね)今回のうちらみたいに魚貝類主体のBBQにはいいかもしれないですね。

 

まとめ

結局何が1番良かったのかは、炭の支度から飯を食うまで一気通貫で大活躍できたことでしょうか。この時はこの道具を、あの時はあの道具をって分けているとどんどん道具が増えて行っちゃうので、この火箸にもなって鍋つかみにもなる耐火手袋はほんとにあった方がいいと思いました。値段もそこまで高いわけでもないし、所詮消耗品だと思うかたはもっと安いものもあるし、使用感を味としてどんどん使って育てて行きたいという方にはもう少し高級品もあると思います。

 

私は後者の考えでなるべく安いものを、というタイプです。笑

 

とにかく安いものを使うと言うよりは、長く使えそうで品質も良く、それに見合った金額であれば支払ってもいいかなという感じです。

 

というわけで耐火手袋を持っていない方はこれを機に購入してみるのはいかがでしょうか。