西伊豆オートキャンプ場で最高の朝ごはん
コーヒーを淹れる。
昨日のお酒のせいか起きて数分間は頭が痛かった。
酔い覚ましにメスティンでお湯を沸かしてコーヒーを淹れた。
初めてメスティンを使ったがなかなか使い勝手はいいが、コーヒーを淹れる用途にはあまり向かないようだ。
やかん的な先の細いものがいいだろう。
朝も焚火
朝は片付けが面倒になるから焚火はしないだろうということで、前日に準備していた薪と炭は全部使ってしまった。
ただ朝の寒さが強かったのと、ただ単に焚火をして遊びたかったのが相まってそこら辺に落ちている枝を拾って焚火をしました。
こういう焚火の方が野趣に富んでいいですね。
娘も焚火に寄ってきました。
豪華朝ごはん
しばらくしていたら嫁が起床。
朝ごはんの準備をしてくれました。
前菜はニンニクとマッシュルームのアヒージョ。これは昨日の酒のつまみで作っていたが、出来上がる前に私が寝てしまった代物。
たしかにワインと一緒に食べたかった感は否めないが、コーヒーと一緒でもうまいはうまい。
ししとうの塩焼き。
これも前夜のおつまみにする予定だったもの。
辛みが効いてて目が覚めます。
ニンニクの丸焼き。
これ好きなんですよ。
スーパーなんかでキャンプの行きがけに料理で使うからニンニク買うわけですが、安いからって中国産の3個イチになってる方を買っちゃうわけですよ。国産のは1個で中国産の3個イチより高いので手が出ないわけです。
それで実際使う分はせいぜい2-3かけ、多くて1個使うくらいが大体限界なわけです。
なので丸々1、2個余ることになるのでそいつを丸ごと焚火の中に突っ込みます。
皮が真っ黒焦げになったくらいが食べごろです。
身の部分はつるっと剥けてくれます。
食感はジャガイモ的なホクホクした感じに近くなり、匂いのキツさは抑えられ、甘みが強くなります。
簡単なので是非試して欲しい一品です。
嫁作:カルボナーラ
カルボナーラの語源でもある炭坑夫の炭を表現した胡椒を忘れたみたいでしたが最高にうまい。
20分くらいで簡単にできちゃうみたいで、あっさり手の込んだものが出来ることに感動です。
これで片付けをしてチェックアウトです。
最後に
嫁が帰り際に洗濯物が膨大な為コインランドリーに行きたいとのことだったので、その間に最後の釣りを頑張るも撃沈。
景色の綺麗なレストランで飯を食って帰りました。
海鮮丼。うまいけど2000円近くした。高い。
アジフライ定食。少食な娘がばくばく食べてた。
この後高速の工事渋滞に巻き込まれながら5時間かけて帰りました。
運転は大変でしたがとても楽しむことができました。
次回はどこにいこうかな。