家族日記

海辺に住みたいロマンチストの主人、とろ。堅実に生きたいお嫁、まあこ。天真爛漫ベイビー、娘のしーこが、すい臓、腎臓、肺に病気がみつかった犬のケンプーと共に寄り添い奮闘するも、2019年6月28日に永眠。旅行、アウトドア、釣り、キャンプ、BBQ、DIYなんかをやりながらなんとか家族で立ち直っていくブログです。

犬を乗せてどこにでも行けるアウトドアワゴン買ったよ

ご飯を食べなくなったり、変なイボができたりと、あまりいいことがないケンプーになにか楽しいことでもあればなということでアウトドアワゴンを買ってみました。

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ケンプーはお散歩が大好きではあるものの、肺の腫瘍が大きいので少し歩くとすぐに息があがってその場でストップしてしまうことがあったので、基本お外にでるのは病院のときくらい。

しかも前までは車で30分程度かけて病院までいっていたところを徒歩で15分の病院に変えたため、ばてた犬をかついで歩かないといけなくなります。食事をしないで少しやせたからと言って13kgの犬を担ぐのはなかなか骨が折れますので、担架代わりに使えたらと思っています。

 

この手の乗り物は大好き

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乗り物の好き嫌いで言うと、車なんかの密閉された感じの乗り物はケンプーはあまり好きではなさそうです。車の中にクレートをいれて乗せてたときなんて、あまりにも外にでたくて格子状のドアを歯でガジガジ噛んで格子の間に上あごがはさまって大騒ぎしてたこともあるほど。笑

それはそれで可愛いんだけど、やはりできるだけストレスのかかるような乗り物にしてしまってはリフレッシュにならないので、同じように密閉された感じのベビーカーみたいなタイプのものも少し敬遠したいなぁという想いがありました。

そしてなにより、ケンプーがホームセンターなんかでカートにのっているときの姿がまあ楽しそうなことだったことを思い出していました。まるでジャングルクルーズでもしているかのように流れていく商品を見てはきょろきょろ、人がすれ違えばそわそわとしていて、顔はもちろん満面の笑み。なるべくホームセンターのカートに近いものにしようと思いました。

アウトドアワゴンの性能

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買ったアウトドアワゴンはコールマンのもので、積載荷重は100kg。ケンプーを乗せても十分な余裕がありました。しかも広い。ケンプーをのせながら傘を突っ込んだり、うんち袋をおいておいたりといろいろのせても全然余裕。しかもコンパクトにまとまるので車のトランクにおいておけば散歩のついでに引っ張り出して使い勝手がよさそう。ただ重い。かなり重い。11kg程度でらしいのよりかは軽いはずですが、片腕でバッグのように取ってをもって持ち上げるので使う筋肉がかなり狭まるのでかなり重く感じます。

そこを嫁に詰められたので、とりあえず車に置いておけばいいということで事なきを得ました。

これでケンプーをいろんなところにつれていけます。